06886 GRなら対角ストラップ
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GR meet 47のスタッフがGRのストラップを対角位置につけているのを発見。実は彼女と1週間前にお会いした時にshio.iconがお伝えしたストラップの付け方です。 当時は「 斜め吊り」と呼んでいたようですね。でも「斜め吊り」だと肩から反対側の腰に向けて「斜め」にかける「斜め掛け」と混同されやすいと思い直し、 現在は、「対角ストラップ」と呼ぶのが良いと考えています。 カメラの背面から見て、左上と右下に取り付けています。
右手人差し指の動きが自由になります
ブレを抑えるためにストラップをピンと張って構えた際、カメラの対角線上にテンションがかかるので安定します
縦位置のときも横位置のときもモニタを見る目線(目とカメラとの間)にストラップが入って来ないのでモニタを直視できます
ストラップを肩から斜めがけにしたときに筐体が安定します
いいことずくめです。
もともとGRは、縦吊りも横吊りも可能なようにストラップをつけるアイが3か所についており、それを組み合わせて使ったもの。シンプルですが効果絶大。
2005年10月に発売直後のパリの夜にシャンタースピード1秒で手持ち撮影した幾つかの写真。カメラを前方に押し出すようにしてストラップをピンと張って構えることでブレを抑えています。
2005年11月14日に公開した下記の記事冒頭の7枚はすべてシャッタースピード1秒で手持ち撮影です。各写真をクリックしていただけば、flickrに飛んで、EXIF情報をご覧いただけます。 冒頭の写真は「シャンプー禁止」が面白かったので。リンス(すすぎ)はOKですね。
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